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シャンゼリゼ [パリ]
パリと言えば有名な凱旋門とシャンゼリゼ大通りには
たくさんの
shop やレストランが立ち並び 昼も夜も賑わっている。
幅約100メートル 長さ2キロの大きな並木道
もともとはアンリ4世の王妃マリー・ド・メディシスの為に
造られた チュイルリーからの遊歩道だった。
19世紀になってからガス灯や歩道が整備された。
凱旋門
12本の大通りが交差しロータリーになっている
シャルル・ド・ゴール・エトワール広場
この中心に立つ凱旋門は1806年オステルリッツの戦いで
勝利したフランス軍の栄誉を称える為にナポレオンにより
着工開始。
1836年に完成したがナポレオンは亡くなっていた。
壁画にはフランス軍の戦闘の様子を描いたレリーフがある。
エッフェル塔
1889年のパリ万博の際に建てられたパリで1番高い建物
高さは324メートルで繊密な造りの鉄骨が見ごたえ充分。
セーヌ河
西のイエナ橋から東のシェリー橋までの約8キロの
セーヌ河湖畔は世界遺産に登録されている。
ジョルジュサンク大通りのエルメスで買物を
終え店から出て来ると目の前にフェラーリが駐車してあり 人だかりが出来ていました。
現地の子供も珍しそうに見ていました。
サントノーレ通りでポルシェ発見
ミラノとは違い綺麗に洗車してありました。
カレラとターボとボクスター共に綺麗でした。
シャンゼリゼにあるトヨタのショールームへ
コンセプトカーの展示
2階にはルマン出場車とF1の実車が展示
ルマン大好きな私にはサプライズな嬉しさでした。
奥にはトヨタ2000GTも展示してありました。
続いてルノーのショールームへ
ルノーもF1の実車を2台も展示
自分の家にも展示したいと思いました。
実車は迫力が違います。
シャンゼリゼならではの各社のショールームでした。
shop やレストランが立ち並び 昼も夜も賑わっている。
幅約100メートル 長さ2キロの大きな並木道
もともとはアンリ4世の王妃マリー・ド・メディシスの為に
造られた チュイルリーからの遊歩道だった。
19世紀になってからガス灯や歩道が整備された。
凱旋門
12本の大通りが交差しロータリーになっている
シャルル・ド・ゴール・エトワール広場
この中心に立つ凱旋門は1806年オステルリッツの戦いで
勝利したフランス軍の栄誉を称える為にナポレオンにより
着工開始。
1836年に完成したがナポレオンは亡くなっていた。
壁画にはフランス軍の戦闘の様子を描いたレリーフがある。
エッフェル塔
1889年のパリ万博の際に建てられたパリで1番高い建物
高さは324メートルで繊密な造りの鉄骨が見ごたえ充分。
セーヌ河
西のイエナ橋から東のシェリー橋までの約8キロの
セーヌ河湖畔は世界遺産に登録されている。
ジョルジュサンク大通りのエルメスで買物を
終え店から出て来ると目の前にフェラーリが駐車してあり 人だかりが出来ていました。
現地の子供も珍しそうに見ていました。
サントノーレ通りでポルシェ発見
ミラノとは違い綺麗に洗車してありました。
カレラとターボとボクスター共に綺麗でした。
シャンゼリゼにあるトヨタのショールームへ
コンセプトカーの展示
2階にはルマン出場車とF1の実車が展示
ルマン大好きな私にはサプライズな嬉しさでした。
奥にはトヨタ2000GTも展示してありました。
続いてルノーのショールームへ
ルノーもF1の実車を2台も展示
自分の家にも展示したいと思いました。
実車は迫力が違います。
シャンゼリゼならではの各社のショールームでした。
パリ到着 [パリ]
ご訪問して頂いた皆様、更新が遅れて
申し訳ありませんでした。
ミラノ ・ マルペンサ空港よりシャルルドコール空港へ
パリに到着
ヴァンドーム広場へルイ14世の騎馬像を置くために造られ
1720年に完成
その後ナポレオンが記念柱を立てた。
柱はオステルリッツの戦いで勝利した際にロシア・オーストラリア
連合軍より奪った1250門の大砲を鋳造したもの
オペラ・ガルニエ
屋根の上のアポロン像が特徴的で
少し離れた方が天井のドームまで眺められる
ルイ・ヴィトン本店の裏手 Rue de Bassano 通りの
デザインホテルのHotel Bassano へ
ベッドルーム
バス・ルーム
エルメス本店へ買物へ行く途中
コンコルド広場の前にある Hotel de Crillon に駐車してあり
人だかりが出来ていたので見てみると
BUGATTIが駐車されていました。
アラブナンバーでした。
実車を初めて見て少し感動
申し訳ありませんでした。
ミラノ ・ マルペンサ空港よりシャルルドコール空港へ
パリに到着
ヴァンドーム広場へルイ14世の騎馬像を置くために造られ
1720年に完成
その後ナポレオンが記念柱を立てた。
柱はオステルリッツの戦いで勝利した際にロシア・オーストラリア
連合軍より奪った1250門の大砲を鋳造したもの
オペラ・ガルニエ
屋根の上のアポロン像が特徴的で
少し離れた方が天井のドームまで眺められる
ルイ・ヴィトン本店の裏手 Rue de Bassano 通りの
デザインホテルのHotel Bassano へ
ベッドルーム
バス・ルーム
エルメス本店へ買物へ行く途中
コンコルド広場の前にある Hotel de Crillon に駐車してあり
人だかりが出来ていたので見てみると
BUGATTIが駐車されていました。
アラブナンバーでした。
実車を初めて見て少し感動
ミラノ 最終日 [食事]
1人が帰国してしまいテンションが下がり
Ferrari Museum行きを相談しながら ミラノ中央駅へ
残念ながら Ferrari Museum 行きは断念
ミラノ中央駅で、お土産の買物 今日もドゥオモ周辺でショッピングに、なってしまいました。
ラ・リナシェンテで買物をしてホテルに帰ろうとした時 Ferrari Stoaを発見
フェラーリカラーの赤が、綺麗に映える店内で
F1中継で見慣れたフェラーリチームのスタッフブルゾンやキャップなど
ミニカーから、ぬいぐるみまで可愛くディスプレイされています。
F1のレプリカもディスプレイされていました。
そろそろ食事に行こうと言う事で モンテ・ナポレオーネ通り周辺へ
今日も綺麗な夕暮れです。
昨日は有名なクラッコ・ペックに行きましたがフレンチの様なイタリアンだったので
今日は思い切りベタなイタリアンにしようと言う事でバグッタへ
イタリアンを堪能してホテルに、もう1軒寄り道しようとジー・ラウンジと言うクラブへ
途中にミラノ2台目のポルシェ発見
夜も遅いと駐車する車もなく フィアット 500 の笛木鉢が目立ちます。
明日はパリへ出発
Ferrari Museum行きを相談しながら ミラノ中央駅へ
残念ながら Ferrari Museum 行きは断念
ミラノ中央駅で、お土産の買物 今日もドゥオモ周辺でショッピングに、なってしまいました。
ラ・リナシェンテで買物をしてホテルに帰ろうとした時 Ferrari Stoaを発見
フェラーリカラーの赤が、綺麗に映える店内で
F1中継で見慣れたフェラーリチームのスタッフブルゾンやキャップなど
ミニカーから、ぬいぐるみまで可愛くディスプレイされています。
F1のレプリカもディスプレイされていました。
そろそろ食事に行こうと言う事で モンテ・ナポレオーネ通り周辺へ
今日も綺麗な夕暮れです。
昨日は有名なクラッコ・ペックに行きましたがフレンチの様なイタリアンだったので
今日は思い切りベタなイタリアンにしようと言う事でバグッタへ
イタリアンを堪能してホテルに、もう1軒寄り道しようとジー・ラウンジと言うクラブへ
途中にミラノ2台目のポルシェ発見
夜も遅いと駐車する車もなく フィアット 500 の笛木鉢が目立ちます。
明日はパリへ出発
ミラノ [shopping]
翌日 ドゥオモ で友人と待ち合わせ
起床が遅くなりブランチでもしようと ヴィットリオ・エマヌエーレ2世 の ガッレリアへ
19世紀末に造られたアーケードで世界一美しいと言われる鉄とガラスで造られた
art nouveau 様式の幾何学的な天井が綺麗です。
ガッレリアの Bar でパルミジャーノのリゾットと White Wine でブランチ
その後 モンテ・ナポレオーネ通り 周辺までブラブラと散歩
路地も画になる街並みです
皆さんからコメント頂いた フィアット 500 の植木鉢のパックショット
それにしても植木鉢の間に縦列駐車してある ゴルフ は、どうやって駐車したのだろう。
この日も天気に恵まれ穏やかな1日でした。
ミラノは年々ドイツ車が多くなってきた様に思いました。 特に MercedesBenz が目立ちます。日本車は殆んど見掛けなくなりました。 翌日は Ferrari Museum へと期待をしていたのですが同行者の1人がBusinessでの Trouble で
急遽、帰国という Trouble が発生 どうなる事やら・・・。
起床が遅くなりブランチでもしようと ヴィットリオ・エマヌエーレ2世 の ガッレリアへ
19世紀末に造られたアーケードで世界一美しいと言われる鉄とガラスで造られた
art nouveau 様式の幾何学的な天井が綺麗です。
ガッレリアの Bar でパルミジャーノのリゾットと White Wine でブランチ
その後 モンテ・ナポレオーネ通り 周辺までブラブラと散歩
路地も画になる街並みです
皆さんからコメント頂いた フィアット 500 の植木鉢のパックショット
それにしても植木鉢の間に縦列駐車してある ゴルフ は、どうやって駐車したのだろう。
この日も天気に恵まれ穏やかな1日でした。
ミラノは年々ドイツ車が多くなってきた様に思いました。 特に MercedesBenz が目立ちます。日本車は殆んど見掛けなくなりました。 翌日は Ferrari Museum へと期待をしていたのですが同行者の1人がBusinessでの Trouble で
急遽、帰国という Trouble が発生 どうなる事やら・・・。
イタリア ミラノ [ミラノ]
LMP2 Podium 24h Le Mans 2009
時期外れではありますが今年の 24h Le Mans の Race report です。
24h Le Mans, 24 Hours of Le Mans , Race report
Win and energy efficiency award for Porsche RS Spyder
The success story of the Porsche RS Spyder continues: At the Le Mans 24 Hour race, the Essex team (Denmark) celebrated a clear victory in the LMP2 class. The 440 hp sports prototype from Weissach also won the energy efficiency classification “Michelin Green X Challenge” as the car with the best overall efficiency, calculated by the ratio between lap times and fuel consumption. The RS Spyder of the Danish customer team beat its rivals in the LMP2 class by 15 laps. One hour before the end of the race, the RS Spyder of NAVI Team GOH spun off the track while running an easy second under braking for the first chicane on the Hunaudières straight on an oil spill of a competitor, hit the barriers and retired. The Japanese driver Seiji Ara was uninjured.
“We’re proud that in customer hands the RS Spyder not only confirmed its high speed and reliability again but also won the environmental classification. It’s such a great pity that the second RS Spyder retired. NAVI Team GOH put in an immaculate performance and really would have deserved to secure second,” said Porsche Head of Motorsport, Hartmut Kristen. In 2008, the RS Spyder won the energy efficiency challenge at all races and championships – in the Le Mans 24 Hours, the American Le Mans Series and the European Le Mans Series. With this, the RS Spyder impressively underlined its status as the world’s most efficient sports prototype.
Collard: "The key to success was the RS Spyder"
“After claiming second last year we are absolutely over the moon with our victory today,” said Essex driver Casper Elgaard (Denmark). “This is a huge success for our Danish team, which only began competing in long distance racing last year.” Porsche works driver Emmanuel Collard (France) added: “The key to success was the RS Spyder. We didn’t have the slightest technical problem and turned fast and steady laps.” Only once in the night was there an unscheduled stop. Before the first Hunaudières chicane, the two close-running RS Spyder hit a patch of oil and began to slide. Keisuki Kunimoto (NAVI Team GOH) nudged the Essex car, resulting in both vehicles having body parts replaced. “Our crew did a super job,” said the third Essex driver, Kristian Poulsen (Denmark), who celebrated his Le Mans debut with victory. “I would like to thank the team and mostly Casper and Emmanuel. They did most of the work.”
After a break of four years, NAVI Team GOH, Le Mans winner of 2004 with Seiji Ara, looked like they would bring home a safe second place right up until an hour before the flag – with a ten lap advantage over third position. Oil from a competitor became Ara’s eventual fate. “I had no chance. Two wheels hit the oil that I couldn’t see while braking,” said Seiji Ara. “It’s a bitter end of a great race. I’m pleased that the RS Spyder is not only fast, but also safe.” His compatriot Keisuke Kunimoto contested the long distance classic for the first time. Porsche works driver Sascha Maassen was full of praise: “I salute our team’s performance. Perfect preparation, perfect team work in every respect. I’m so sorry that we couldn’t bring home the success they deserved.” For the perfect work in the pit stops, the team received a special prize from the organisers.
Bernhard and Dumas shone with their excellent lap times
Porsche works drivers Timo Bernhard (Germany) and Romain Dumas (France), lent to Audi for the Le Mans 24 hour race, lost all chances to win with a technical defect in their #3 Audi R15 TDI which resulted in repairs over several hours on Saturday night. With their chase through the field from the back to finish 18th, the two shone with their excellent lap times. “It hurts to be out of contention for overall victory so early on,” summarised Bernhard. “Still, it was great fun. The Audi crew made us feel very welcome from the first moment on,” added Dumas.
Bad luck in GT2 class
In the production-based GT2 class, the double pole for the 911 GT3 RSR from qualifying could not be turned into a race success. After just two hours, the race came to an end for the three Porsche works drivers Marc Lieb (Germany), Richard Lietz (Austria) and Wolf Henzler (Germany). A problem with the fuel system caused the engine of the 911 to die and not start again – 100 metres from the entrance to the pit lane. As the regulations do not allow a car to be towed in such a case, the leading trio of the German Felbermayr-Proton team had no chance to repair the otherwise technically perfect 911 and retired. “Of course I’m very disappointed,” said Marc Lieb. “But we are looking ahead and already looking forward to the next race in the Le Mans Series, where we want to extend our championship lead with another victory.”
For the American Flying Lizard team, the 2009 Le Mans race ended in the early morning hours when Darren Law (USA) collided heavily with the barriers. Prior to this, pole-setter Jörg Bergmeister (Germany) and team owner/gentleman driver Seth Neiman (USA) were steadily moving in the direction of a podium result with their GT3 RSR. The French IMSA Performance Matmut team with Porsche works drivers Patrick Pilet (France) and Patrick Long (USA) as well as Raymond Narac (France) maintained third place for more than two-thirds of the race distance. On Sunday morning a problem with the power transmission put an end to their promising charge.
Race result LMP2
1. Elgaard/Collard/Poulsen (DK/F/DK), Porsche RS Spyder, 357 laps
2. Kane/Leuenberger/Pompidou (GB/CH/F), Lola Judd, 353
3. Nicolet/Hein/Yvon (F/MC/F), Pescarolo Mazda, 325
4. Barazi/Bennett/Moseley (DK/GB/GB), Zytek 07S, 306
昨日10日 が 誕生日 だったので明日より恒例の ミラノ ・ パリ に行ってきますのでブログ更新が23日以降になってしまいます。
フェラーリMUSEUM に行ってまいりますので、詳細をrUp致しますので見に来て下さい
24h Le Mans, 24 Hours of Le Mans , Race report
Win and energy efficiency award for Porsche RS Spyder
The success story of the Porsche RS Spyder continues: At the Le Mans 24 Hour race, the Essex team (Denmark) celebrated a clear victory in the LMP2 class. The 440 hp sports prototype from Weissach also won the energy efficiency classification “Michelin Green X Challenge” as the car with the best overall efficiency, calculated by the ratio between lap times and fuel consumption. The RS Spyder of the Danish customer team beat its rivals in the LMP2 class by 15 laps. One hour before the end of the race, the RS Spyder of NAVI Team GOH spun off the track while running an easy second under braking for the first chicane on the Hunaudières straight on an oil spill of a competitor, hit the barriers and retired. The Japanese driver Seiji Ara was uninjured.
“We’re proud that in customer hands the RS Spyder not only confirmed its high speed and reliability again but also won the environmental classification. It’s such a great pity that the second RS Spyder retired. NAVI Team GOH put in an immaculate performance and really would have deserved to secure second,” said Porsche Head of Motorsport, Hartmut Kristen. In 2008, the RS Spyder won the energy efficiency challenge at all races and championships – in the Le Mans 24 Hours, the American Le Mans Series and the European Le Mans Series. With this, the RS Spyder impressively underlined its status as the world’s most efficient sports prototype.
Collard: "The key to success was the RS Spyder"
“After claiming second last year we are absolutely over the moon with our victory today,” said Essex driver Casper Elgaard (Denmark). “This is a huge success for our Danish team, which only began competing in long distance racing last year.” Porsche works driver Emmanuel Collard (France) added: “The key to success was the RS Spyder. We didn’t have the slightest technical problem and turned fast and steady laps.” Only once in the night was there an unscheduled stop. Before the first Hunaudières chicane, the two close-running RS Spyder hit a patch of oil and began to slide. Keisuki Kunimoto (NAVI Team GOH) nudged the Essex car, resulting in both vehicles having body parts replaced. “Our crew did a super job,” said the third Essex driver, Kristian Poulsen (Denmark), who celebrated his Le Mans debut with victory. “I would like to thank the team and mostly Casper and Emmanuel. They did most of the work.”
After a break of four years, NAVI Team GOH, Le Mans winner of 2004 with Seiji Ara, looked like they would bring home a safe second place right up until an hour before the flag – with a ten lap advantage over third position. Oil from a competitor became Ara’s eventual fate. “I had no chance. Two wheels hit the oil that I couldn’t see while braking,” said Seiji Ara. “It’s a bitter end of a great race. I’m pleased that the RS Spyder is not only fast, but also safe.” His compatriot Keisuke Kunimoto contested the long distance classic for the first time. Porsche works driver Sascha Maassen was full of praise: “I salute our team’s performance. Perfect preparation, perfect team work in every respect. I’m so sorry that we couldn’t bring home the success they deserved.” For the perfect work in the pit stops, the team received a special prize from the organisers.
Bernhard and Dumas shone with their excellent lap times
Porsche works drivers Timo Bernhard (Germany) and Romain Dumas (France), lent to Audi for the Le Mans 24 hour race, lost all chances to win with a technical defect in their #3 Audi R15 TDI which resulted in repairs over several hours on Saturday night. With their chase through the field from the back to finish 18th, the two shone with their excellent lap times. “It hurts to be out of contention for overall victory so early on,” summarised Bernhard. “Still, it was great fun. The Audi crew made us feel very welcome from the first moment on,” added Dumas.
Bad luck in GT2 class
In the production-based GT2 class, the double pole for the 911 GT3 RSR from qualifying could not be turned into a race success. After just two hours, the race came to an end for the three Porsche works drivers Marc Lieb (Germany), Richard Lietz (Austria) and Wolf Henzler (Germany). A problem with the fuel system caused the engine of the 911 to die and not start again – 100 metres from the entrance to the pit lane. As the regulations do not allow a car to be towed in such a case, the leading trio of the German Felbermayr-Proton team had no chance to repair the otherwise technically perfect 911 and retired. “Of course I’m very disappointed,” said Marc Lieb. “But we are looking ahead and already looking forward to the next race in the Le Mans Series, where we want to extend our championship lead with another victory.”
For the American Flying Lizard team, the 2009 Le Mans race ended in the early morning hours when Darren Law (USA) collided heavily with the barriers. Prior to this, pole-setter Jörg Bergmeister (Germany) and team owner/gentleman driver Seth Neiman (USA) were steadily moving in the direction of a podium result with their GT3 RSR. The French IMSA Performance Matmut team with Porsche works drivers Patrick Pilet (France) and Patrick Long (USA) as well as Raymond Narac (France) maintained third place for more than two-thirds of the race distance. On Sunday morning a problem with the power transmission put an end to their promising charge.
Race result LMP2
1. Elgaard/Collard/Poulsen (DK/F/DK), Porsche RS Spyder, 357 laps
2. Kane/Leuenberger/Pompidou (GB/CH/F), Lola Judd, 353
3. Nicolet/Hein/Yvon (F/MC/F), Pescarolo Mazda, 325
4. Barazi/Bennett/Moseley (DK/GB/GB), Zytek 07S, 306
昨日10日 が 誕生日 だったので明日より恒例の ミラノ ・ パリ に行ってきますのでブログ更新が23日以降になってしまいます。
フェラーリMUSEUM に行ってまいりますので、詳細をrUp致しますので見に来て下さい
ポルシェ カレラカップ ジャパン 2009 - 第10戦 決勝
Porsche Carrera Cup Japan, PCCJ 2009 Rd.10 Final, Race report
天候:晴 気温:24℃ 路面温度:34℃
頭上には雲ひとつない青空が広がり、絶好のレース日和となった10月4日午前11時30分、いよいよポルシェ カレラカップ ジャパン(以下PCCJ)2009シリーズの最終戦のスタート時刻となった。今シーズンのファイナルレースに、それを祝福するかのような快晴に恵まれことは、長いシーズンを戦い抜いたカレラカップパイロットへの大きなご褒美なのかもしれない。
そんな秋晴れの空の下、鈴鹿サーキットのスターティンググリッドに整列した全18台の911GT3CUPの先頭につくのは、鮮やかなオレンジ色に輝く#8清水康弘のマシン。その横には#92中村嘉宏が並び、すぐ後ろの3番グリッドには何と今回スポット参戦の#27都筑善雄がつくこととなった。昨日のレース前「1年ぶりにカップカーに乗ったので、土曜日のレースで感覚を取り戻して、日曜日には攻めの走りが出来るようにしたい」と語っていた#27都筑だが、さすがは昨年シリーズ2位の実力を持つだけあって、その腕前はいまだ健在のようだ。
F1日本グランプリのレース直前にプログラムが組まれた今回のPCCJ最終戦、その最初の山場となる決勝レースのスタートシーンは、6番グリッドからクラスBの逆転チャンピオンを狙う#55水谷が、スタート直後にエンジンストールしてしまう、波乱含みの展開から始まることとなった。さらに2番手スタートの#92中村もやや出遅れ、1コーナー進入では#27都筑の先行を許し3位にポジションを落とす。しかし#92中村(A)はすぐさま#27都筑(A)の背後にピタリとつけ、その周のスプーン立ち上がりで#27都筑に並びかけると、130R進入でパスすることに成功。再び2位の座を取り返した。
スタート直後のポジション争いを尻目に、順当な滑り出しを見せたのは#8清水だ。#8清水はスタートもミスなくこなしことに加え、オープニングラップを終了した時点で2位#92中村に2.4秒もの差をつける。そして5周目にはこの日のファステストラップとなる2’10.724をマークし、2位グループを徐々に引き離していった。
一方後方では、#7海宝善昭、#13吉田基良、#54天本昌呉、#3世戸竜児、そして#2桜井澄夫らが、激しい9位争いを繰り広げている。これにスタートミスから追い上げていた#55水谷が加わり、6台のマシンによるバトルへと発展、大観衆を前に、各パイロットらは見ごたえあるレースを披露してくれた。
その後上位陣は中盤から終盤にかけてややこう着状態が続いていたが、8周目にはいったところで「前半にプッシュしてタイヤに負担を掛けすぎてしまった」という2位#92中村が、スプーンの進入でややオーバーラン、「気温が上がることを想定して後半に勝負をかけるセッティングにしていた」#27都筑は、それを見逃すことなく#92中村をパス、再び2位に浮上する。また序盤この2人からやや遅れていた#88塙翔(A)も追いついたことで、3台による2位争いが繰り広げられた。
そして迎えたラストラップ。後続を9秒近く離し快走を続けていた#8清水は、左手を高々と上げながらトップでチェッカーフラッグを受け優勝、1年越しとなる念願のシリーズチャンピオンの座をついに手中に収めた。「最後も全力で走りました。今年はいろいろあって、時にはメカニックに無理なお願いをすることもありましたけど、それに応えてくれた多くのスタッフが支えによって、チャンピオンを獲ることができました。最終ラップは全身がしびれましたよ」と厳しかったプレッシャーから開放された安堵感とともに、嬉しさが込み上げているようだ。また2位争いは、結局順位が入れ替わることなく#27都筑が制し、続いて#92中村、#88塙の順でフィニッシュを迎えることとなった。
一方クラスBでは、スタートからプッシュし、その後単独走行ながら安定したラップを刻み続けた#16マイケル・キム(B)が優勝。6位に終わった#55水谷を最終的に18ポイント引き離しシリーズチャンピオンを獲得した。「このレースは水谷さんが勝って、僕が2位でチャンピオンというかたちがベストだったんだけどね。でも最高にハッピーな気分だよ」。彼のこんな控えめさこそが、チャンピオン獲得のキーポイントだったのだろう。また2位には「最後のチャンスと思って狙っていた」と最終ラップのシケインで見事なオーバーテイクを決めた#5高見沢一吉。3位には「あえてブロックはせず、クリーンなバトルだったでしょ」と残念ながら逆転を許した#21一ツ山康が入った。
また今シーズンから始まったチームタイトルは、#16マイケル(B)と#54天本 (B)を擁するDIRECTION RACING EVOがトータル297ポイントを獲得しチャンピオン。2位に入ったのは16ポイント差で#55水谷(B)と#6中山良明がコンビを組むDIRECTION RACINGだ。
こうして、クラスAは#8清水が悲願の初タイトルを獲得し、クラスBは一度もランキングトップの座を譲ることなく#16マイケル がチャンピオンを決めたことで、4月下旬の開幕戦からおよそ6ヶ月に渡って行われたPCCJ2009シリーズも無事終了することとなった。それを戦ったすべてのカレラカップパイロットに大きな拍手を送るとともに、来る2010年シーズンは新型GT3カップカーの投入などもあり、再び素晴らしいPCCJシリーズ開催となることだろう。
第10戦 決勝結果
Pos. Car# Driver Class Car Name Gap
1 8 清水 康弘 A ART TASTE CUP 21'55.164
2 27 都筑 善雄 A ZENT 997 CUP 9.077
3 92 中村 嘉宏 A PROMODET 997CUP 9.412
4 88 塙 翔 A GARMIN PORSCHE 9.925
5 16 Michael Kim B Metavision DRP 28.522
6 5 高見沢 一吉 B 高見沢整骨院OSSOポルシェ 41.640
7 21 一ツ山 康 B Hitotsuyama GT3 41.898
8 38 浜野 彰彦 B テクニカルメイトGT3 Cup 44.222
9 13 吉田 基良 A PROVA-ENG997CUP 45.533
10 7 海宝 善昭 B アーテック タカラ樹脂 GT3 57.673
11 55 水谷 晃 B DIRECTION997DRP 59.416
12 54 天本 昌呉 B BABIE'S 997 DRP 1'01.289
13 2 桜井 澄夫 B アーテック GT-3 1'01.724
14 72 江本 玄 B AKIRA RACING 1'02.266
15 9 小林 賢二 A こばやし歯科・坂東ポルシェ 1'10.140
16 6 中山 良明 A DRP 997 CUP 1'12.496
17 3 世戸 竜児 A アリコ・インタークルーGT3 1'12.765
18 10 石原 将光 B ダイヤマンゴーポルシェ 1LAP
第7戦 ポルシェカレラカップ 富士スピードウェイ
今シーズンは参戦出来ませんでした。 来シーズンは是非、参戦出来る様に準備したいと思っております。
天候:晴 気温:24℃ 路面温度:34℃
頭上には雲ひとつない青空が広がり、絶好のレース日和となった10月4日午前11時30分、いよいよポルシェ カレラカップ ジャパン(以下PCCJ)2009シリーズの最終戦のスタート時刻となった。今シーズンのファイナルレースに、それを祝福するかのような快晴に恵まれことは、長いシーズンを戦い抜いたカレラカップパイロットへの大きなご褒美なのかもしれない。
そんな秋晴れの空の下、鈴鹿サーキットのスターティンググリッドに整列した全18台の911GT3CUPの先頭につくのは、鮮やかなオレンジ色に輝く#8清水康弘のマシン。その横には#92中村嘉宏が並び、すぐ後ろの3番グリッドには何と今回スポット参戦の#27都筑善雄がつくこととなった。昨日のレース前「1年ぶりにカップカーに乗ったので、土曜日のレースで感覚を取り戻して、日曜日には攻めの走りが出来るようにしたい」と語っていた#27都筑だが、さすがは昨年シリーズ2位の実力を持つだけあって、その腕前はいまだ健在のようだ。
F1日本グランプリのレース直前にプログラムが組まれた今回のPCCJ最終戦、その最初の山場となる決勝レースのスタートシーンは、6番グリッドからクラスBの逆転チャンピオンを狙う#55水谷が、スタート直後にエンジンストールしてしまう、波乱含みの展開から始まることとなった。さらに2番手スタートの#92中村もやや出遅れ、1コーナー進入では#27都筑の先行を許し3位にポジションを落とす。しかし#92中村(A)はすぐさま#27都筑(A)の背後にピタリとつけ、その周のスプーン立ち上がりで#27都筑に並びかけると、130R進入でパスすることに成功。再び2位の座を取り返した。
スタート直後のポジション争いを尻目に、順当な滑り出しを見せたのは#8清水だ。#8清水はスタートもミスなくこなしことに加え、オープニングラップを終了した時点で2位#92中村に2.4秒もの差をつける。そして5周目にはこの日のファステストラップとなる2’10.724をマークし、2位グループを徐々に引き離していった。
一方後方では、#7海宝善昭、#13吉田基良、#54天本昌呉、#3世戸竜児、そして#2桜井澄夫らが、激しい9位争いを繰り広げている。これにスタートミスから追い上げていた#55水谷が加わり、6台のマシンによるバトルへと発展、大観衆を前に、各パイロットらは見ごたえあるレースを披露してくれた。
その後上位陣は中盤から終盤にかけてややこう着状態が続いていたが、8周目にはいったところで「前半にプッシュしてタイヤに負担を掛けすぎてしまった」という2位#92中村が、スプーンの進入でややオーバーラン、「気温が上がることを想定して後半に勝負をかけるセッティングにしていた」#27都筑は、それを見逃すことなく#92中村をパス、再び2位に浮上する。また序盤この2人からやや遅れていた#88塙翔(A)も追いついたことで、3台による2位争いが繰り広げられた。
そして迎えたラストラップ。後続を9秒近く離し快走を続けていた#8清水は、左手を高々と上げながらトップでチェッカーフラッグを受け優勝、1年越しとなる念願のシリーズチャンピオンの座をついに手中に収めた。「最後も全力で走りました。今年はいろいろあって、時にはメカニックに無理なお願いをすることもありましたけど、それに応えてくれた多くのスタッフが支えによって、チャンピオンを獲ることができました。最終ラップは全身がしびれましたよ」と厳しかったプレッシャーから開放された安堵感とともに、嬉しさが込み上げているようだ。また2位争いは、結局順位が入れ替わることなく#27都筑が制し、続いて#92中村、#88塙の順でフィニッシュを迎えることとなった。
一方クラスBでは、スタートからプッシュし、その後単独走行ながら安定したラップを刻み続けた#16マイケル・キム(B)が優勝。6位に終わった#55水谷を最終的に18ポイント引き離しシリーズチャンピオンを獲得した。「このレースは水谷さんが勝って、僕が2位でチャンピオンというかたちがベストだったんだけどね。でも最高にハッピーな気分だよ」。彼のこんな控えめさこそが、チャンピオン獲得のキーポイントだったのだろう。また2位には「最後のチャンスと思って狙っていた」と最終ラップのシケインで見事なオーバーテイクを決めた#5高見沢一吉。3位には「あえてブロックはせず、クリーンなバトルだったでしょ」と残念ながら逆転を許した#21一ツ山康が入った。
また今シーズンから始まったチームタイトルは、#16マイケル(B)と#54天本 (B)を擁するDIRECTION RACING EVOがトータル297ポイントを獲得しチャンピオン。2位に入ったのは16ポイント差で#55水谷(B)と#6中山良明がコンビを組むDIRECTION RACINGだ。
こうして、クラスAは#8清水が悲願の初タイトルを獲得し、クラスBは一度もランキングトップの座を譲ることなく#16マイケル がチャンピオンを決めたことで、4月下旬の開幕戦からおよそ6ヶ月に渡って行われたPCCJ2009シリーズも無事終了することとなった。それを戦ったすべてのカレラカップパイロットに大きな拍手を送るとともに、来る2010年シーズンは新型GT3カップカーの投入などもあり、再び素晴らしいPCCJシリーズ開催となることだろう。
第10戦 決勝結果
Pos. Car# Driver Class Car Name Gap
1 8 清水 康弘 A ART TASTE CUP 21'55.164
2 27 都筑 善雄 A ZENT 997 CUP 9.077
3 92 中村 嘉宏 A PROMODET 997CUP 9.412
4 88 塙 翔 A GARMIN PORSCHE 9.925
5 16 Michael Kim B Metavision DRP 28.522
6 5 高見沢 一吉 B 高見沢整骨院OSSOポルシェ 41.640
7 21 一ツ山 康 B Hitotsuyama GT3 41.898
8 38 浜野 彰彦 B テクニカルメイトGT3 Cup 44.222
9 13 吉田 基良 A PROVA-ENG997CUP 45.533
10 7 海宝 善昭 B アーテック タカラ樹脂 GT3 57.673
11 55 水谷 晃 B DIRECTION997DRP 59.416
12 54 天本 昌呉 B BABIE'S 997 DRP 1'01.289
13 2 桜井 澄夫 B アーテック GT-3 1'01.724
14 72 江本 玄 B AKIRA RACING 1'02.266
15 9 小林 賢二 A こばやし歯科・坂東ポルシェ 1'10.140
16 6 中山 良明 A DRP 997 CUP 1'12.496
17 3 世戸 竜児 A アリコ・インタークルーGT3 1'12.765
18 10 石原 将光 B ダイヤマンゴーポルシェ 1LAP
第7戦 ポルシェカレラカップ 富士スピードウェイ
今シーズンは参戦出来ませんでした。 来シーズンは是非、参戦出来る様に準備したいと思っております。
ニュー ポルシェ911 ターボ が フランクフルトモーターショーでデビュー
フランクフルトモーターショーのプレスデーにおいてワールドプレミアムとなるポルシェの新たなフラッグシップ、ポルシェ911ターボ カブリオレ、911ターボの受注を日本全国のポルシェ正規販売店において、8日22日(土)より開始いたします。
ニューポルシェ911ターボは、広範囲にわたる技術革新とさまざまなアップデート、そしてデザインの徹底的な見直しによって誕生した1台です。ハイパフォーマンススポーツカーに要求されるすべての機能が大幅に改善されているほか、燃費性能、パワーウエイトレシオ、最高速度、ドライビングダイナミクスにもさらなる向上が見られます。
特に燃費性能とダイナミックパフォーマンスの点において、このニューポルシェ911ターボは、かつてないほどにライバルをリードしています。
第7世代となったニュー911ターボは、最高出力500PS(368kW)を発生する新開発の3.8リッターエンジンを搭載しています。このエンジンは、35年におよぶ911ターボの歴史を通じて初めて全面的な改良を施されたもので、ダイレクト・フューエル・インジェクション(DFI)の採用に加えて、可変タービンジオメトリー(VTG)を特徴とするポルシェ独自のターボチャージャーをガソリンエンジンに搭載させている点が特徴です。なお、この新しい6気筒エンジンには、デュアルクラッチトランスミッションの7速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)を組み合わせることができます。
またPDK搭載モデルには、新たなオプションとしてこれまでのPDKステアリングホイールに加えてギアシフトパドル付きスリースポークステアリングホイールが設定されました。ステアリングホイールに付随するパドルは、右のパドルがシフトアップ、左のパドルがシフトダウンの操作となります。
オプションのスポーツクロノパッケージ・ターボは、ギアシフトパドルとPDKステアリングホイールの両方に対応し、ローンチコントロールとスポーツおよびスポーツプラスモード用のディスプレイが装着されます。2つのステアリングホイールによりディスプレスのデザインは異なります。
このように、最先端の技術を独自のスタイルと組み合わせたことにより、かつてないほどの優れた効率性とパフォーマンスが実現しています。例えば、このニュー911ターボはCO2排出量が先代モデルよりも約18%少なくなっているため、CO2排出量の点においてもセグメントをリードする存在となっています。またEU5基準に基づく走行距離100kmあたりの燃料消費量もわずか11.4~11.7リッターです
このニュー911ターボのドライバーは、ドライビングダイナミクスの大幅な向上に加え、PTMを採用したフルタイム4WDシステムとポルシェ・スタビリティ・マネージメントシステム(PSM)の精緻な制御を堪能することができます。今回のニューモデルには、リアアクスルの駆動力を可変配分するポルシェ・トルク・ベクタリング(PTV)が新たなオプション装備として加わっています。PTVを装着することでニュー911ターボの走りをより確かなものにすることができます。このシステムは俊敏性を向上させるとともに精緻なステアリングを実現するため、ドライビングプレジャーをいちだんと高めることが可能になります。
ニューポルシェ911ターボにはクーペとカブリオレが用意されており、どちらも2009年11月のドイツを皮切りに、世界各地で順次販売開始となります。
ニュー911ターボ 車両本体価格
車種 トランスミッション ハンドル 車両本体価格(消費税込価格)
911ターボカブリオレ 7速 PDK 左/右 ¥22,300,000
911ターボ 7速 PDK 左/右 ¥20,510,000
911ターボ 6速マニュアル 左 ¥19,760,000
私のGT2はNAのRSより非力になってしまいました。 カップカーが欲しいと
思っていますが次のGT2に期待してしまいます。
911 スポーツ クラシック フランクフルトモーターショーでワールドプレミア
限定モデル「911スポーツ クラシック」の受注を9月30日(水)より、全国のポルシェ 正規販売店にて開始いたします。日本国内での販売は12台限定となります。ポルシェは、911のDNAに磨きをかけ911ファンに捧げるスタイリッシュでエレガントな限定モデル、「911スポーツ クラシック」を生み出しました。この比類ないモデルを造ることで、ポルシェはわずかな台数のみを少量生産するという伝統に立ち戻っています。911スポーツ クラシックは2009年のフランクフルトモーターショーで発表され、世界限定250台のみ限定生産されます。
この特別な911は、約3年間のプロジェクトの結果、真のファンにも納得していただけるよう、並々ならぬ愛着をディテールに込めながらポルシェ エクスクルーシブによって開発されました。ポルシェ エクスクルーシブは、ポルシェのプロダクションモデルが誇る極めて高い水準をも上回る、ポルシェ車の究極のカスタマイズバージョンを手がけるスペシャリストが集う部門です。
この特別な「911スポーツ クラシック」の特徴は、新開発のダブルバブル ルーフを見ただけで感じ取ることができます。この限定モデルは後輪駆動のカレラSをベースにしていますが、リアはフェンダーが44 mmワイドになるとともに、トレッドもワイド化されています。さらに独特のリップスポイラーを備えた迫力あるスポーツデザインのフロントエンドと、伝説の1973年型カレラRS 2.7のダックテールを彷彿とさせる固定式リアスポイラーを備えることで、その外観は唯一無二となっています。
搭載されるダイレクト・フューエル・インジェクション(DFI)採用の3.8リッターエンジンは、6枚の負圧制御式スイッチングフラップを備えた新開発のレゾナンスインテークマニホールドを採用し最高出力は通常の911カレラSと比較して23 PS大きい408 PSを発生し、いっそう卓越したパフォーマンスを発揮します。
911スポーツ クラシックは6速マニュアルトランスミッションのみの設定となります。この限定モデルには、そのスポーティな性格にふさわしいポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ(PCCB)をはじめ、車高が20 mm低く設定されるPASMスポーツシャシー、リミテッド・スリップ・リアディファレンシャル、オーダーメイドによって各スポークの両サイドをブラックペイントした19インチ ターボホイールなど、この限定モデルのキャラクターに完璧にマッチした装備が採用されています。
911スポーツ クラシックはインテリアも非常に特別で極めて洗練されたものとなっており、ポルシェ エクスクルーシブの能力の高さを雄弁に物語るとともに、ポルシェでもこれまでに使用したことのない新しい素材が用いられています。そのひとつの例が、帯状のスムースレザーと編み糸で作られた、ウーブン レザーです。これはライトグレーのパイピングとともに新開発のアダプティブスポーツシートのシートセンターに採用されているほか、ドアパネルにも使用されています。
さまざまなインサートや追加コンポーネントを含むダッシュボードは、エスプレッソ カラーによるナチュラルレザー仕上げとなっており、専用のボディカラーであるスポーツクラシックグレーと明確なコントラストを形作っています。
この特別限定モデルの導入にあわせ、フランクフルトモーターショーではポルシェ デザイン・ドライバーズセレクションによる一連の特別な新製品も発表されます。「911スポーツ クラシック」のカラーコンセプトを踏まえた、限定のアルミフレームのトロリーケース、ポロシャツ、キャップ、カスタマイズされたストラップなどが用意されています。
ポルシェ911 スポーツ クラシック 車両本体価格
911 スポーツ クラシック 6速マニュアル 左 ¥27,400,000
個人的には19インチのアロイホイールとダックテイルが気に入りましたが車両本体価格を考えるとRSを購入したいと 思ってしまいます。
ポルシェ 911GT3 RS 3.8 リッター化で450ps
ポルシェAGは、「ポルシェ911GT3 RS」にマイナーチェンジを実施。
2010年1月に発売すると発表した。
「ポルシェ911GT3 RS」は、911シリーズのハードコアモデル「GT3」をベースに、エンジンパワーの増強やボディの軽量化など、モータースポーツへの参加を視野に入れたスペシャルチューンを施したモデルだ。
今回、他911シリーズと同様に、マイナーチェンジが施される。そのハイライトは、GT3と同様に、エンジンの排気量が3.6リッターから3.8リッターに拡大されること。
結果、出力はベースモデルのGT3(435ps)比で15psアップ、従来型のGT3 RS(415ps)比で35psアップの、450psに。自然吸気型ユニットにして1リッターあたり118psの出力は、「世界中の並みいるライバルを凌駕するスペックであり、しかも日常使いできる点にアドバンテージがある」とアピールされる。
組み合わされるトランスミッションは、伝統的な6段MT。ただし、ギアの味付けはより加速型になり、シフトトラベルも短くなる。
走りをソフト面で支える電子制御サスペンション(PASM)も専用のセッティングとなるほか、エンジンマウントのクッション性を走行条件により変化させる「ダイナミックエンジンマウント」も採用。スポーツ走行時の動力性能を向上させるという。
外観では、新しくなったカーボン製の大型リアウイングが特徴。太くなった19インチタイヤ(フロント245/35、リア325/30)に合わせ、ボディそのものもよりワイドに。リアエンドには、“超軽量”を謳うチタン製のセンターマフラーが顔をのぞかせる。
そんな新型「GT3 RS」、2010年1月、本国ドイツを皮切りに12万2400ユーロ(邦貨にして約1640万円)で発売される見通し。
ロールケージが張り巡らされたインテリア。見た目はサーキット仕様車でありながら、日常ユースも考慮されているとのこと。
2010年1月に発売すると発表した。
「ポルシェ911GT3 RS」は、911シリーズのハードコアモデル「GT3」をベースに、エンジンパワーの増強やボディの軽量化など、モータースポーツへの参加を視野に入れたスペシャルチューンを施したモデルだ。
今回、他911シリーズと同様に、マイナーチェンジが施される。そのハイライトは、GT3と同様に、エンジンの排気量が3.6リッターから3.8リッターに拡大されること。
結果、出力はベースモデルのGT3(435ps)比で15psアップ、従来型のGT3 RS(415ps)比で35psアップの、450psに。自然吸気型ユニットにして1リッターあたり118psの出力は、「世界中の並みいるライバルを凌駕するスペックであり、しかも日常使いできる点にアドバンテージがある」とアピールされる。
組み合わされるトランスミッションは、伝統的な6段MT。ただし、ギアの味付けはより加速型になり、シフトトラベルも短くなる。
走りをソフト面で支える電子制御サスペンション(PASM)も専用のセッティングとなるほか、エンジンマウントのクッション性を走行条件により変化させる「ダイナミックエンジンマウント」も採用。スポーツ走行時の動力性能を向上させるという。
外観では、新しくなったカーボン製の大型リアウイングが特徴。太くなった19インチタイヤ(フロント245/35、リア325/30)に合わせ、ボディそのものもよりワイドに。リアエンドには、“超軽量”を謳うチタン製のセンターマフラーが顔をのぞかせる。
そんな新型「GT3 RS」、2010年1月、本国ドイツを皮切りに12万2400ユーロ(邦貨にして約1640万円)で発売される見通し。
ロールケージが張り巡らされたインテリア。見た目はサーキット仕様車でありながら、日常ユースも考慮されているとのこと。
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